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皆さんこんにちは!
新大阪プラント板金工業株式会社の中西です。
イベント盛り沢山なこの季節、いかがお過ごしでしょうか?
さて、本日は第2回プラント工事雑学講座!
今回は、プラント工事の種類と特徴についてです。
プラント工事の種類と特徴
プラント工事にはさまざまな種類があり、各工事内容や工法が異なります。
この回では、プラント工事の代表的な種類(設備設置工事、配管工事、電気計装工事など)について紹介し、それぞれの特徴や適用場面、メリット・デメリットについて詳しく解説します。
設備設置工事
設備設置工事は、プラント内で使用される大型機器(反応槽、ボイラー、タンクなど)を据え付ける工事です。
機器を正確な位置に配置し、固定や配管との接続作業を行います。
特に精密な機械が多いため、熟練した技術が求められます。
配管工事
配管工事は、プラント内で液体や気体を運ぶ配管を設置・接続する工事です。
配管には耐圧性や耐熱性など、使用する流体に適した素材を使用し、漏れや腐食が発生しないようにしっかりと接合されます。
さらに、配管の取り回しを最適化することで、効率的な流体移送が可能になります。
電気計装工事
電気計装工事は、プラントの制御システムを構築するための工事です。
プラント内の設備を制御し、データを計測・管理するために必要な配線や制御機器の設置を行います。
正確な計装工事によって、プラント全体の稼働状況をリアルタイムで把握でき、オペレーションの効率化や安全性向上が図れます。
以上、第2回プラント工事雑学講座でした!
次回の第3回もお楽しみに!
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